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カラーチューブリサイクル活動が第10回環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞を受賞

          

理美容業界向けプロショップ「理美容専門卸問屋 ファイブ」を展開する理美容ディーラー、株式会社ヘアラボ(本社:大阪市、代表:村島有治)は、
2022年1月から、任意団体「BBリサイクルパートナーズ」(本部:東京都、代表:石井賢一)に協力し、ファイブ店頭での使用済みカラーチューブの回収を行っています。

理容室、美容室で使用したカラー剤の空き容器は、純度の高いアルミニウムで、使い捨てるのではなくリサイクルすることにより、ゴミの削減と再資源化に役立ちます。
BBリサイクルパートナーズは、再資源業者から得られた対価で車椅子を購入し、各地の社会福祉協議会などに寄付しています。
2022年12月3日、BBリサイクルパートナーズの活動は、環境省が主催する「第10回グッドライフアワード 実行委員会特別賞〈環境と福祉賞〉」(炭谷茂委員 選定)を受賞しました。
ヘアカラーチューブのリサイクルにご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

グッドライフアワード受賞者一覧


「理美容専門卸問屋ファイブ表参道店」店頭に設置されているアルミ製カラーチューブのリサイクルボックス(2022年11月29日撮影)

 

※ファイブのカラーチューブリサイクルプロジェクト
BBリサイクルパートナーズの要請を受け、2022年1月より、東京3店舗(表参道、池袋、吉祥寺)、大阪2店舗(梅田茶屋町、堺)の理美容専門卸問屋ファイブ店頭に、回収ボックスを設置。理・美容室から持ち寄られたカラーチューブをダンボール(15~18㌔)に詰めて、熊本県の再生業者に送っています。対価は、BBリサイクルパートナーズに送金され、社会福祉法人などに送付する車椅子の原資にしています。ファイブで店頭で集められたカラーチューブは、2022年1月~12月1日で、967㌔(ダンボール57箱分)になります。


2022年12月3日、渋谷キューズ スクランブルホールで開催された第10回グッドライフアワードの表彰式 右:石井賢一BBリサイクルパートナーズ代表 左・炭谷 茂 委員

(アルミ使用量について)
昨今のカラーブームにより、ヘアカラーリングをご利用するお客様が増えています。
厚生労働省薬事工業生産動態統計によると、令和2年のカラー剤(染毛剤)の生産量は3万550tです。
カラー剤容器は、80g入り、90g入り 120g入りなどさまざまですが、1本当たり100g入り、アルミ容器1本10gで推計すると、年間でのアルミの使用量は3055tになります。

令和2年染毛剤生産量÷容器内容量100g=カラー剤本数
カラー剤本数×1容器に使用されるアルミ量=年間総アルミ使用推計量
30550648㌔÷0.1㌔=305506480本×0.01㌔=3055064.8㎏(3055t)

BBリサイクルパートナーズ
2014年9月に設立し、使用済みカラーチューブ回収活動を開始。理容室、美容室、各地の理容組合から協力を得て、8年間で計約16tをリサイクル。業者から得られた対価で車椅子を購入し、社会福祉協議会や自治体などに寄付しています。現在までに23台の車椅子を寄贈しました。贈呈先は次の通りです。
三鷹市社会福祉協議会、有限会社まんまる、東京都立多摩総合医療センター、日野市社会福祉協議会、中央理美容専門学校、社会福祉法人悠々会、特別養護老人ホーム恵比寿苑、社会福祉法人同愛記念ホーム、軽費老人ホーム偕楽荘、特別養護老人ホーム加賀さくらの杜、特別養護老人ホームやすらぎミラージュ、特別養護老人ホームあそか園、渋谷区けやきの苑・西原、社会福祉法人麦久保園、東京都墨田区社会福祉協議会、まちかど自立センター、社会福祉法人親の家、石川県金沢市役所、東京都渋谷区役所、岩手県盛岡市社会福祉協議会

「BBリサイクルパートナーズ」は2022年5月11日、リサイクルの収益で購入した2台の車いすを渋谷区に贈呈しました。写真中央:長谷部健区長、左:石井代表

※環境省主催グッドライフアワードとは
環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクト。環境大臣賞と各分野に精通した実行委員が表彰する実行委員会特別賞があります。〈環境と福祉賞〉は、福祉の向上とともに、エコロジーな社会づくりにも貢献する取組を表彰しています。

    
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